花びらの白い色は恋人の色カップ(F4)〜ガラシさんお疲れ様!

 青年協会主催のバドミントン大会、二島杯との違いは、名前だけです。ここんんとこ、あれこれと祝福いただいとりますが、紅白でお祝いするのが
王道ゆえ、いつもの赤に対して白で祝福したいと思います。白い色は恋人の色、花嫁さんの白無垢は「あなたの色に染まりたい」なんて意味があ
るそうで、清潔でさわやかなイメージがあふれていますね。

 今回の大会名は「花びらの白い色は恋人の色カップ」略して「白杯」

 祝福の意味を込めて、何か白いものを身に着けてご参加下さい。まあ、白のウエアが通常の大会では基本かもしれませんが・・・知らんけど。



     

 こんな案内で、募集した通算44回目の大会は120名のフルハウス状態で熱く終了しました。今回のヒーローは、ガラシさん。息子さんの入試と、
会社の退職者のフォローに追われる中、参加者中(キャンセル含めて)20名がガラシさん経由です。報告忘れに連絡ミス、人間らしくて良いのです
が、おかげで主催者はドタバタ。けれども、しっかりと穴埋めしてくれて、当日は全員揃った状態で開催できました。また、コロナ禍も終わりを告げ
ようとする中、発熱の当日キャンセルで、普段は裏方に徹している裏代官様も出場という形で、なんとか乗り切ることができました。はい、感謝して
おります。

  

  
 いつものメンバー、いつものシャトル。この大会の素晴らしさを一人でも多くの人に知らしめようと努力して、苦労してくれたガラシさんのチームは、
予選黒星スタートだったのに、その後4連勝。ふたしまルールのおかげもあって、ウエストサイド1位で予選通過。メンバーも、越後屋&お代官様を
従えて盤石の体制だったと思います。

  

  

 イーストサイドからは、コロナ禍で制限が多い中、日頃の練習を明るく楽しく、元気いっぱいで盛り上げてくれるミカリンチームが決勝に駒を進めま
した。はい、いつもながらお元気で・・・いや、やかましくて。けど、本気でバドミントンを楽しむ二島向きの最強のレディーで間違えはありません。

 決勝もここまで苦労して大会を盛り上げてくれたガラシさんに、キャプテンとして初優勝の栄冠を捧げたかったのですが、ミカリンのパワーには勝
てませんでした。いつもの練習でも分が悪かったような気がしますが、しっかりと楽しんだ方が勝ち。花びらの白い色は、元気モンの「ミカリンカラ
ー」に染まって大団円。初優勝、おめでとうございます。

  

  

 今回は、限定メンバーながらも、いつもの「ももたろお」で打上げも開催できました。元気な皆さんと美味しいちゃんこを食べて、お店からもプレゼ
ントをいただき、豪華で楽しい席になりました。やっぱ二島杯、楽しいわ。次回ももっと楽しみましょう。


  

令和5年3月9日記(大会は3月5日)



トップへ
トップへ
戻る
戻る



還暦門真杯(F5)〜主催者優勝
還暦門真杯(F5)〜主催者優勝