還暦オカポン杯(F)〜祝、盟友オカポンさんの還暦

 青年協会主催のバドミントン教室に付き添いで来ていたお父さんに、「誰でもできる生涯スポーツですから一緒に羽根を打ちませんか?」と声を
かけてから、何年?
 今では、二島・門真では、無くてはならない相棒として運営をお手伝いいただいているオカポンさん。誰もが知っているとは思いますが、なんと、
大会当日の10月16日に、還暦を迎えることになりました。昨年は、「還暦お代官様杯」で祝福を無理強いしましたが、今回も同様に、相棒をこの場
で、祝福してあげようと思います。
 大会名は「還暦オカポン杯」・・・ご参加の皆様からのお祝いの品々、花束、札束、金塊など歓迎ですが、祝福の意味を込めて、何か赤いものを
身に着けてご参加下さい。

  

  

 こんな案内で募集した大会、周辺の有力大会や秋祭りなどがひしめく中、大善戦の120名参加で開催。やっぱオカポンさんのお人柄、それともカ
ミカゼ?前年のお代官様還暦祝いに続いて、市民プラザを真っ赤に染めます。チーム編成作業をしながら、「決勝はウエストサイドからオカポンさん
のチーム、イーストサイドからお代官様チームが出てきて、4ダブルス終えて2−2からのオカポンVSお代官様の直接対決なんて図式になれば盛
り上がるだろうな・・」なんて考えていましたが、捕らぬ狸の皮算用。

  

  

 予選は、ウエストサイドは4勝のチームが3つ、ローカルルールの学歴(門真の学校を卒業した人の数)でも決着付かず、キャプテンの年齢での
決着となって、ミカリンチームが決勝へ。ミカリンは、現在の練習会場の華、というか盛り上げ隊長としてコートを走り回って周辺を明るくしてくれま
す。「声出し厳禁」なんていうコロナ禍じゃなければ、もっともっと弾けることできるのですが、今回は控えめに。さてさて、元気な二島の象徴が最高
の賞品を手にすることができるのでしょうか。
  

  

 イーストサイドも、予選4試合を終えた段階で6チームが2勝2敗という構図で大混戦。予選を終えた時点で3勝のチームが3つ、2勝のチームが
3つという主催者泣かせの結果になりました。(チーム編成としては大成功だと思いますが)こちらは、3者間の関係でユカリンチームが決勝進出
です。ユカリンは、コロナ禍の救世主的存在で、たくさんのお友達を、二島やプラザの練習会に引っ張ってくれました。運営が苦しかった時期から
考えるとコロナ景気の大先達としてご活躍の現在の看板娘(?)です。オカポンさんへのサプライズプレゼントや花束まで準備してくれたメインスタ
ッフの一人で、こちらも二島の象徴、どちらが勝っても「ふたしま杯」って感じで主催者としては嬉しい結末になりますね。
 はい、勝者、ユカリン。キャプテンとして初優勝おめでとうございます。これからも、大会に練習に運営にご協力よろしくお願いいたします。

  

  

 今回の主役、オカポンさんのチームは、ブービー賞。いつも元気なミルキッ娘のマユユにオカロン、トレイングループに囲まれて賑やかに過ごし
て、参加者の皆さんから祝福を受けてニコニコ。最後はユカリンとガラシさんから還暦祝いの花束とラケットをいただいて大団円です。
 お代官様も祝福モード。6月にママになったバドの娘が博多から帰って参加してくれたし、小学生から一緒に羽根を打ってきた地元のバドの娘は
入籍、ラインで英語教えてもらうセンセも結婚、オカポンさんと同じ誕生日の方も複数。ともかく、二島のメンバーと楽しく羽根を打とうと思って集まっ
てくれた人がいっぱいで嬉しいです。
  

  

 さてさて、次回は何を祝福しましょうか?それとも違ったテーマで開催?
 令和5年2月か3月を予定していますので、余裕のある方は、ぜひぜひ、ご一緒しましょう・・祝福されるかもよ。

  

  

令和4年10月19日記(大会は10月16日)


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花びらの白い色は恋人の色カップ(F4)〜ガラシさんお疲れ様!
花びらの白い色は恋人の色カップ(F4)〜ガラシさんお疲れ様!