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今シーズンの大学ラグビー、明治大学強かったですね。決勝戦でもスタンドオフ・伊藤龍之介が早稲田大学フィフティーンを手玉に取って、フォワ
ード・バックス一体となって怒涛の攻撃、素晴らしいチームでした。京都産業大学も、「ひたむき」という言葉が最も似合う伊藤森心キャプテンを中心 にまとまったワンチームでしたが、準決勝で強い明治に敗れてシーズンを終えました。 ![]() ![]()
負けて悔いなし、同じ国立競技場で開催するのに決勝はTMO判定を採用するくせに、準決勝ではレフリーに一任、試合前に学歌斉唱も無いし、
あのタックルはイエローカードに該当するほど悪質だったのでしょうか、アドバンテージの基準はどれだけで、コラプシングの判断方法は、そんなク エスチョンマークが並びますが、セットプレーにハイパン対策、しっかり弱点を見極められて、万事休す。国立の壁を打ち破るのは大変です。 ![]() ![]()
さて、2025年の京都産業大学ラグビーは、5/25京都ラグビー祭(西京極)からスタートです。今年の対戦相手は明治大学で、前半0-14だったの
に後半終了間際で19-21、ロスタイムで明治にペナルティーで、この時期のオープン戦だというのに、スタンドから「ショット〜!」と叫んでしまいま した。PG決まって、22-21で勝利。ナイスゲームでした。 ![]() ![]()
春季トーナメントは、摂南大学に勝って、6/15は霧で比叡山が見えない神山グランド、FWだけでなくBKも機能して近畿大学に54-12で勝利。6/
22は天理親里で立命館大学相手に決勝戦、12-29で敗戦です。キックオフをダイレクトに出すし、サイドを簡単に抜かれるし、主力が抜けても誰か 代わりの役目を果たす人が居ないとダメダメ。この時期、天理大学もダメダメ騒動があって、リッツ優勝。今シーズンは立命館大学中心に回ると予 測しましたが、違う結果になりました。 ![]() ![]()
夏の菅平、サニアパークでの練習試合、8/21の相手は明治大学です。京都ラグビー祭ではギリギリで勝利しましたが、やっぱメイジ、メイングラ
ンドへ行くと、いつもの応援メンバーが勢ぞろい、大西先生もくつろいだ姿でニコニコと。私は明治大学のマネージャーがメンバー表を配っていたの で、「京産大応援ですけど、メンバー表いただいても良いですか?あと、どの選手に注目すればよいですか?」と聞いたら、「どうぞ、手にして下さ い。今日は控えですけど、伊藤龍之介選手に注目して下さい。」可愛くお答えしていただいて、お名前だけ覚えて、試合を観戦することにしました。 龍之介選手がどこに居るのか特定できませんが、明治大学強いです。京産大は攻め手がない、攻撃のオプションが少ないしディフェンスはザル。 前半後半プラス40分の追加タイム、記録によると27-67で、変に暑くて集中力に欠く状態でした。8/24は東海大学との練習試合、セットプレーに課 題ありって、ラインアウトだけじゃなくてスクラムを合わすのも難しいようで、21-26で敗戦。リーグ戦に向けて強化あるのみですね。 ![]() ![]()
いよいよリーグ戦、2025年のチームスローガンは「The One」・・京橋のスズキスポーツで黒のスローガンTシャツを買って、出陣。チームもリーダ
ー制から、伊藤森心をキャプテンに据えて、The One目指して一つにまとまります。関西の好敵手、天理大学もリーグに参戦して、9/14花園で開 幕です。まずは摂南大学、菅平から修正はできているようですがまだまだ集中力に欠けるも、60-0という滑り出し。9/28は紀三井寺、関西大学と の対戦は、キックよし、オフロードパスも繋げますが、ラインアウトが課題の48-10。 ![]() ![]()
10/12は、宝ヶ池で春の覇者でありながら、ここまで不調の立命館大学との対戦。リッツもキョーサン相手は燃えるから、覚悟を決めないと。前半
はリッツペースに付き合いましたが、後半はキョーサンペースで47-24、シーズンを通して立命館大学は波に乗れず、最終的に入替戦に回ること になりました。10/26は鶴見緑地で同志社大学戦。関西のゴールデンカードが鶴見緑地?ここ数年元気のない関西の雄、けど今年は気合が違い ます。前半スタートから連続トライ、どうなるかドキドキも、ひたむきにプレーを続けて結果は49-26に。11/2は宝ヶ池で近畿大学戦、47-26と安定 の勝利で応援メンバーが集まって乾杯です。 ![]() ![]()
11/16は神戸ユニバで関西学院大学戦。前年は紺のセカンドジャージで敗戦した嫌なカードです。今回は、いつもの赤紺でキックオフ。いつも言
うてますが、今回もセットプレーに不安、手に汗握る展開で28-22と辛勝です。ホント、ドキドキもんでした。関西リーグ優勝決定戦、全勝対決は11 /30花園で天理大学戦。セットプレーが安定してきたキョーサン、前半リードを許すも後半の爆発があるか、なんて願いましたが。後半は天理パワ ー大爆発、SO上ノ坊、FLサウララが自由自在に動いて、15-47でフィニッシュです。 ![]() ![]()
全国大学選手権、初戦は12/14花園で慶応義塾大学との対戦です。ハラハラドキドキの一戦、取って取られて最後は感動的に。流れがケイオウ
にキョーサンにとコロコロ変わって最後の最後は40-36と集中力に感動です。勝因は、ラインアウトの充実、疲れました。 ![]() ![]()
続いて12/20長居のヤンマースタジアム、セブンスター、トゥポウ、ヴィリアニと強力なカタカナネームが並ぶ東海大学との対戦です。こちらも、ポ
ルテレ、エロニ、チューカと負けてませんが、終了間際まで東海大学がリードも、最後の最後まで集中力をつないだ森心組、奈須のトライと高木の ゴールで26-24と大逆転です。勝因は、セブンスター選手がPGを外したこと・・・キョーサン大応援団が「外せ〜!」と声には出していませんが心の 中で強く念じたから、大変なプレッシャーになったと思います。これが入っていたら、違う結果ですもんね。 ![]() ![]()
さてさて、12回目の国立。勝利を信じて、全国から京都産業大学関係者、OB、親族、現役生などが集まります。悲願の国立初勝利、チャンピオ
ンシップへの王手、鞍馬颪を東京に吹かせてやろうと出陣しましたが、明治大学を前に19-37と残念な結果に終わりました。関東の壁は厚いのか な、今年のチームは素晴らしかったし、森心キャプテンも男気あって最高だったし、ポルテレも最後の最後までぶちかましてくれたし。明治に始まり 明治に終りましたが、ホント、ええ夢見せてもらいました。 ![]() ![]()
願わくは、終わりと始まりが逆になって、国立で明治に負けて、東海、慶応に勝って、関西リーグ、菅平、春季トーナメントからの、京都ラグビー
祭。西京極でPGを決めて明治大学に勝って、大学チャンピオンは京都産業大学・・・そんな結末になりませんかね? ![]() ![]()
はい、次のシーズンこそは、国立で勝利、最後はチャンピオンシップを手にして、大西先生を胴上げするシーンに歴史の証人として立ち会いたい
と思います。頼むで、産大! ![]()
令和8年1月21日記
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