2022年今月のお代官様〜2222年ピクニック

2222年空がまだ青いなら 君とふたり ピクニック
サンドイッチとコーヒー We can fly  We can fly To the sky To the sky

     

 いよいよ新年度。コロナでペースを奪われた旧年度ともオサラバ、マンボウも明けて、飲みに行けるし、季節も良いしピクニック向きで、明るく元気
な毎日が舞い戻って来る・・・はずだったのですが、やってしまいました。これまで抵抗を重ねてきたワクチン接種。いつものクリニックで接種が受け
られると聞いて、何のためらいもなく3回目の接種へ。

  

 モデルナ、モデルナからのファイザー。主治医曰く「2回目に熱出たなら、3回目も熱出ますよ・・」(3/23)ってそんな予言いらんわい。接種後2日
間は、少しの下痢とクルブシ部分の関節痛、熱もアンダー37℃をキープ。油断してたら3日後(3/26)、クルブシ部分が腫れてきて歩行困難という
か激痛、歩けません。しかも発熱39.3℃でダウン。救急病院は発熱の関係で断られ、月曜日の朝(3/28)に主治医のもとへ。診断は、@痛風Aば
い菌が入ったBワクチン接種の副反応の三択。血液検査の結果、白血球が倍増でAの毛穴か傷口からばい菌が入る蜂窩織炎(ほうかしきえん)
と判定。ワクチン副反応としては、データが無いので直接関係あるとは言えないそうですが、打たなきゃこんな「ひどい目」に合わなかったはず。

        
 その日は抗生物質の点滴だけ受けて、紹介状を持って守口の皮膚科へ。程よく腫れ上がったクルブシを切開(3/29)その週は、ガーゼ交換と抗
生物質点滴の毎日で、サラリーマンの特権、有給休暇を使用して土日合わせて9連休。

  

 翌週(4/4)痛み止めの頓服と杖を持って、社会復帰しましたが、ガーゼ交換と点滴は継続です。桜の季節、花粉との戦いに悩まされながらも、
桜吹雪の中を散歩して、ビールで乾杯なんて平和な日常が戻ってくるはずが、歩行困難、アルコールも発熱してから口にしていません。当然、バド
ミントンもお預けです。
    

 翌々週(4/11)から点滴免除で、切り口へのガーゼ挿入も免除(4/14)も違和感ありで安全のために杖を持って通勤です。一応、杖も病院も最終
週(4/25)には卒業するつもりですが・・・ホンマ、ワクチン接種しなきゃ良かった。

  

 はい、ピクニックが200年先にならないことを祈念しまして、2022年度スタートです。

    
(令和4年4月22日記)


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5月のお代官様〜何食べる?
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