12月のお代官様〜Sixteen Going on Seventeen

 コロナ騒動で大変だった2021年、軽いノリで生きてきた私もなんと還暦、60歳になってしまいました。そんな1年を大好きな映画「サウンド・オブ・
ミュージック」の16歳の長女リーズルと17歳の彼氏・ロルフとのロマンチックなシーンに乗せて振り返ってみたいと思います。

      

 You wait little girl on an empty stage for fate to turn the light on.
 Your life little girl is an empty page that men will want to write on.
 歌詞は「人生白紙の状態、どうなる?」こんな長くコロナ騒動が続くと思いましたか。マスクするのが当たり前、予防接種が国民の義務。はい、神
頼みしたけど高熱が出て大変でした。

  

 You are sixteen going on seventeen. Baby, it's time to think.
 Better beware. Be canny and careful. Baby, you're on the brink
 歌詞は「きみは16、もうすぐ17、お嬢さん、考え時よ!」私は60、もうすぐ70、おっさん考えなはれや?といわれても、普段の練習、バドミントンは
やめられない。動きは劣っていますが、継続は力ですよね。

  

 You are sixteen going on seventeen. Fellows will fall in line.
 Eager young lads and rogues and cats will offer you food and wine.
 歌詞は「みんなが、ご馳走とワインを差し出してくる!」なんて場所は、丹後網野の海花亭、コロナ禍の中、3月と10月に訪問。いつ行っても美味
しく楽しく。お部屋係の由里ちゃん優しいし、次も頼みますよん。

  

 Totally unprepared are you to face a world of men.
 Timid and shy and scared are you of things beyond your kin.
 歌詞は「無防備で臆病、内気と理解を超えている」と言えば、お猿さん。ラグビー観戦で行った大分の高崎山。メス猿がボスに君臨するなんて前
代未聞の出来事があったそうですが、今年は理解を越えていることだらけですもんね。

  

 You need someone older and wiser telling you what to do.
 I am seventeen going on eighteen. I'll take care of you!
 歌詞は「きみには、年上で賢い誰かが必要ゆえ、ぼくが面倒みてやるよ!」なんて凄い自信家。確実に楽しませてくれる場所と言えば、高知。は
りまや橋だけは、期待通りのがっかりですが、心は太平洋に、美味しいものいっぱいですね。

      

 I am sixteen going on seventeen. I know that I'm naive.
 Fellows I meet may tell me I'm sweet and willingly I believe.
 歌詞は「わたしは16、もうすぐ17、わたしがナイーブって知っている」私は60、もうすぐ70、ナイーブな私は大学の還暦同窓会に参加。学友の皆さ
んもそれなりにお年を召されたような。けど、神山スピリッツは忘れていませんよ。

       

 I am sixteen going on seventeen innocent as a rose.
 Bachelor dandy's, drinkers of brandy's, what do I know of those?
 歌詞は「バラのように世間知らずで・・」はい、バラと言えば鶴見緑地、お花は馬見丘陵公園、そんな場所でお花を愛でるのも楽しいですね。

  

 Totally unprepared am I to face a world of men.
 Timid and shy and scared am I of things beyond my kin
 歌詞は「無防備で臆病、内気と理解を越えている」と言えば、阪神タイガース。福利厚生チケットで甲子園行っていっぱい応援したのに、勝数は
セリーグで一番多いのに優勝できず。どんならん・・ってやつですわ。

  

 I need someone older and wiser telling me what to do.
 You are seventeen going on eighteen. I'll depend on you.
 歌詞は「わたしには、あれこれ言ってくれる年上で賢い誰かが必要。わたしは16、もうすぐ17。あなたについていくわ。」はい、私は60、もうすぐ
70、一緒に遊んでくれる誰かが必要ですから、皆さんについて行きますわよ。
 はい、2021年、お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

  

2021年12月8日記

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2022年1月のお代官様〜謹賀新年
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