|
秋を飛ばして、夏から突如冬に突入。季節感がなくなりましたね。ほんと、寒くなりましたが、今回は寒い話。世の中、怪談ブームとかで怖い話を
聞きに行くのが人気だそうで、事故物件住みます芸人の体験が映画になって、都市伝説に学校の怪談、NHKの朝ドラも「アンパンまん」から「バケ バケ」に。怪談話を集めたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)のお話だそうです。 ![]()
わが家の怪談ブームは万博、怪談話を聞く「初耳怪談」なるイベントに参加。三大怪談と言えば、四谷怪談、牡丹灯籠、皿屋敷。「一枚、二枚・・
十枚。まだまだお皿があるけど、指が十本しかないから数えられな〜い。」なんて怖い怖い。私の指をお貸ししますから、十一枚から数えて下さ い。会場では、各種ジャンルの怪談話がおどろおどろしく聞こえてきます。 ![]()
それでは、お代官様のお勤めする大阪市北区中津から、怖い怖い心霊スポットを3つ紹介します。
1.アーケードの無い廃墟、中津商店街。上から下から、何か飛び出してくるかも。
2.道の真ん中に取り残された祠。強い念がこの建物を守ったのかも知れませんね。
3.シャッターの下から湧き上がる白い煙、もやが広がる。続いて霊かゴーストが現れるかも知れません。「うらめしや〜」・・・いえいえ、裏は米屋さ
んだったりします。 ![]() ![]()
はい、怖かったでしょ?ご要望有れば、中津の怪談スポットをご案内しますが、怖くて腰を抜かしてしまうかも。はい、南無大師遍照金剛。
令和7年11月21日記
|