今年も関西の軽井沢、京都府南山城村童仙房で避暑を兼ねて合宿です。避暑言うても風が入ってこない体育館で、羽根を打つから関係ないか
も。まあ、いつもと違う場所で、いつものメンバーとお泊りで過ごすだけでもワクワクしますね。

　今回のお泊りは14名プラスお子ちゃま1名、日帰り初日6名、楽日2名で、初参加のメンバー４人を含めて一気に平均年齢が下がりました。体育
館確保の問題でガタガタしましたが、若い人が多いから、いつも以上に明るく元気、楽しく２日間を過ごすことができました。

　楽日の大会は、サンライズ３セットゲーム。メンバーのお名前をお借りして４名１組で３セットを戦うというルールで、前日の夕食時にメンバー編成
を決めるドラフト会議を開催しました。一応、賞品もありますし、コートに入れば勝ちたいから、４人のキャプテンが勝てるメンバーを指名する新しい
パターンを採用です。

　名札を置いて「せーのっ！」で指さす方式に集中。実力者、試合になれば強い人、期待できない人など、それぞれの思惑が乱れ飛ぶ、せめぎ合
い。サンライズさんチーム、お代官様チーム、モルガンさんチームに裏代官様チームのメンバーが決まって、ホタル狩りと星空観測、花火大会、しっ
かりとアルコール消毒して、翌朝、大会がスタートです。

　総当たりの結果は、２勝１敗のチームが３つ。直接対決も五分ですから、童仙房でも二島杯の、順位決定基準の学歴ルール（門真の学校を卒業
した人の人数）を採用です。なんと、高学歴の３名が見事に３つに分かれて、特別ルールの、「但し、二島小学校卒業者、旧門真南高校卒業者が
居ればポイントが倍に」が決め手となって、ドラフトで一番人気だったリョーコさんを引き当てたモルガンさんチームが優勝となりました。

　合宿MVPも、めでたくリョーコさんが手にすることになりました。

　そんなこんなで、童仙房での楽しい２日間が終了、次は９月の二島杯・アラサーカップに集中です。今回は、アラサー該当の方が有利になるルー
ルを考えますので、アラサー、アラフォー、アラカン関係なくエントリーして下さいね。

　はい、お疲れ様でした。

令和7年7月25日記（合宿は7月20〜21日）