
2月のお代官様〜青春旅情
汽車にゆられ 一日のいくらかを 過ごす毎日が 続いています

コロナの影響から着々と日常を取り戻しつつある2023年、青春旅情という昭和のフォークソングを耳にして、懐かしさと共に、人の絆やゆっくりと
流れる時の大切さをひしひしと感じます。年が明けて、制限付きだったものが解放されて気分も晴れます。
元祖スクールウォーズの中華料理店「清華園」では盛大にスクラム番長のトークショーが開催(2.17)でラグビー好きの皆さんとの絆が強くなって、
玉造小劇店のお芝居「長い長い恋の物語」(2.21)もフルハウス状態で観劇可能になりました。

北から南へ 東へ西へ あちこちの 街の人と人との
心と心を つなぐ架け橋に なれたら 良いと思います

一時は県境を越えての移動は自粛なんて話もありましたが、瀬戸内海を渡って徳島へ、眉山にご挨拶して、お友達の写真展に足を運んで(1.
12)阿波おどり会館や弁天山を観光、2年連続で中止になった恒例の丹後かにツアー(2.5)にも参加できて、制限なしの旅ができる日が近づくと
思うとワクワクします。

雨の日も 風の日もゆれる 汽車の中で
想い出と 見知らぬ夢との 間を行ったり来たり

はい、河島英五さんの「青春旅情」を聴きながら、コロナ後の日々を夢みたいと思っています。はい、想い出と見知らぬ夢との間を行ったり来た
り・・歌唱は、世界で最も尊敬する歌手、京都産業大学出身、サギタリウスの一番星、「あのねのね」のお二人です。(1.22)


令和5年2月24日記

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