花びらの白い色は恋人の色、懐かしい白百合は初恋の色、なんて歌詞に乗せて大会を終えて一息。例年のことですが、３月から４月は、卒業や
入学の学校行事で体育館が使えない日々が続きます。今年は、選挙も重なって体育館が占拠されるから練習回数が激減します。

　毎週土曜日、朝と夜の決まった時間に体育館の鍵を開けるのは、神経を使う作業で、セキュリティの関係上、１クラブに１枚しか発行されないカ
ードでボックスを開けて、鍵を取り出してやっと練習が開催できます。他の競技の方が、鍵をボックスに返却するのを忘れて、セキュリティ会社か
ら、市役所、議員さんまで巻き込んで右往左往したこともありました。ホント、身が細る思いをしているのに、会場が開いてないと文句を言ったり、
挨拶もせずに我が物顔で入って来たりする人が居たら、「帰ってくれ！」と言いたくなります。いつも来ているメンバーは、わかってくれていると思い
ますが、友人や知り合いの方を連れて来る場合は、ご注意下さい。

　練習がないこの時期は、神経を使わず自由に過ごせます。ラグビー観戦にお花見、グルメに旅行、今年はWBCの野球で大谷ショータイムも見せ
て貰えたし、ほんと、良いではないか・・・

　おっと、年度末のルーティン、青年協会や自治会の決算・予算、活動報告に計画、お役所に提出書類を作成して回覧する作業も残しています
が、良きに計らうことにしましょう。

　2022年度でコロナ騒動が終わって、明るい未来が開ける2023年度になることを祈念して、年度を終了したいと思っています。

After all, Tomorrow is another day.（明日に望みを託して）

令和5年3月23日記