3月のお代官様〜コロナ
 年度末は、お役所に提出する書類の作成に追われます。年度を振り返るとコロナに始まりコロナで終われない一年になりました。クラスター、エ
ビデンス、ディスタンスと普段使わないカタカナ英語がメディアを賑わせて、マスク着用が当たり前でライブじゃなくてリモートで行動するっていう生
活様式に慣れてきたのでしょうか。バドミントン活動は、やっぱライブ、コートに入るとき以外はマスク着用で、周辺各所で体育館が使えない中、制
限付きといえども、早い時点から使用許可してくれた、門真市に感謝しなくちゃなりませんね。

  

 青年協会の決算書を仕上げると、前年度以上の収支。体育館で自由に羽根を打てなかった皆さんが、一気に集まってくれたから会費収入が倍
増。しかも、他の団体が体育館使用を自粛したおかげで、いつもよりたくさんの練習会を開催できました。当然、シャトル代、コート代などの支出も
増えていますが。
     

 新二島杯(大会)も19回20回共に120名参加のフルハウス状態で、換気・マスク・除菌・密回避を守って参加いただきました。これも、皆さん楽し
く羽根を打つ空間を求めて、門真に来てくれているってことで感謝ですね。
 ともかく、苦悩を乗り越えて無事年度を終えることができたのでしょう。月日が過ぎ去れば、「あんな大変な時もあったんだ。」と笑えると思います
が、忘れないためにも、大会で皆さんにお願いした注意喚起の項目を、こちらに掲載しておきます。

 第20回新二島杯(Well Done)コロナ対策
1.対戦(試合中)以外は、4つの扉を開放します。(対戦終了後も一時的に開放。5分間をメドに閉じます。)
2.応援する際は、ソーシャルディスタンスを保ち大声を出さないこと。
3.対戦時の握手は禁止。グータッチかアイコンタクトでご挨拶して下さい。
4.他人に迷惑をかける可能性のある方は、常時マスクを着用して下さい。
5.対戦中(コートに入っている時)以外はマスク着用を原則とします。
6.二島コロナ追跡システムとして、3月21日までは、本大会の申込先と常時連絡可能な状況を保つこと。

 さてさて、2021年度が、もっと楽しい一年となることを祈念しまして、一本締め。
 ヨ〜〜「ポン!」

  

2021年3月22日記


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