Wake Up ! 〜バドミントン編〜

二島クラブ紹介〜土曜の夜はパラダイス 

 ホームページの開設、ご苦労であった。はてさて、こいつが、何時(なんどき)まで続くやら?領土の民共々、継続する努力を続けたいと存じます
が故、皆々 様のご支援、ご指導を、隅から隅まで、づづづい〜っと御願いたてまつります〜 る。 ウム・・・余は満足じゃ。(二島・お代官) 
 二島クラブのキャッチフレーズは『土曜の夜はパラダイス』で、バド好きが、毎 週土曜の夜18時30分より、門真市立二島小学校に集まって楽しむ
憩いの場と して汗を流しています。まずは体育館に来て、それぞれが基礎打ちをしてから、20時45分まで、楽しい対戦組み合わせを考 えながら
ゲームを続けます。ポリ シーは、楽しむ事。スポーツ・競技といえども、あくまで趣味ですから、皆さんに羽根を打つ喜びを味わっていただきたいと
思っています。 
 年間行事として、年に二回の大会、一度の合宿。大阪府社会人クラブバドミントン連盟に所属し、平成18年度は男子2チーム、女子1チームを送
り出しています。
 会費は、ビジター男子400円、女子300円から。継続して来場いただける方に は、お代官様の天の声により、会員になっていただくことをお勧め
します。 
 まずは、パラダイスにご来場下さい。注意事項として、自動車での来場可。喫煙は原則として不可。ゲーム中にコート内に入る子供さんは厳禁で
す。 
一度覗いてみるのも・・・良いではないか。(二島・お代官) 


みんなの門真〜FMハナコ 

 守口と門真が可聴範囲のFMハナコという地域の放送局の番組で、「元気トーク門真」というコーナーがあって、門真で活躍する人が、日替わり
で出演する のですが、お代官様はなんと4回も登場しまして、「七夕祭りへの誘い」「二島クラブ紹介」「門真市のバドミントン活動」「市民バドミント
ン大会」ってなテーマでしゃべってきました。 
 二島クラブ紹介の出演時は、キャッチフレーズに大会、合宿、メンバー、道具などの話をしてきましたが、バドミントンに欠かせない道具としてのラ
ケットの事 を語りました。 

 皆さんは、ラケットのルーツをご存知でしょうか?競技がイギリス生まれだからヨーロッパ?いえいえ、現在の香川県丸亀市が発祥の地なのです
よ。丸亀で有名なものと言えば、扇いで風を起こす道具「うちわ」で、ラケットはこのうちわが進化したものなのです。事実「打つ輪」と書いて「うち
わ」と読みますから。うちわは、竹を裂いて骨組みを作り、和紙を貼って仕上げます。元々は、これで物を打ち合う事が始まりで、紙では風の抵抗
があって破れやすいので、横糸、すなわち、現在で言うところのガットが必要となりました。これで目をつけられたのが、香川の素材、腰の強い讃
岐うどんだったのです。竹の骨組みに、横糸として讃 岐うどんを張ったものがラケットのルーツで、これを東方見聞録のマルコ・ポーロ が自国に持
ち帰った事から、ラケット競技が始まったとされています。

 ちなみに、この話を聞いたアナウンサー「さすが讃岐うどん、凄いですね〜!」と相槌。 

おいおい、正しくは「そんな、アホな!」と突っ込むべきやろ! 

相手は素人なんやからしゃ〜ないやろ!(裏代官) 


二島杯〜テーマはレオマ 

 お待たせしました。素人運営で続けてきたこの大会も、はや11回目。「飽きてきた〜」なんて声も聞こえます。それならば、今まで守ってきた伝
統?を取っ払ってしまえ〜! 
 今回は、コンプライアンス的な意味も含めまして、キャプテン同士の談合を排除します。対戦組み合わせは、すべて、お代官様が決めてしまいま
す。テーマは『レ・オ・マ』・・どこかで聞いたことのあるフレーズですか?いえいえ、これは「レジャーは、お代官様に、任せろ」の略です。もしも、対
戦組み合わせ に希望等があれば、お代官様にお願いしてみましょう。6チーム総当りによる15点ゲーム(セティングあり)5つの団体戦。チーム編
成 は主催者側。順位決定基準はいつもの二島ルール。 
午前2試合、午後3試合で完全決着までとします。「ほとんどいつもと変わっとらんがな〜」ってな声も聞こえますが、『レ・オ・マ』をテーマに一日、
楽しく羽根を打ちましょう。 
 以上が、平成18年10月22日開催予定の第11回目の大会の案内です。いつもの練習にたくさん人が集まるようになって、メンバーの中に、バドミ
ントンショップを開店した人まで居て、会長が「大会をしよう!」なんて言い出したことから始まって、素人運営ながらも、継続すること11回。なんと
今回は、締め切り前だと言 うのに、定員60名が集まってしまいました。 
 ウム、余は満足じゃ・・じゃなくて、ありがたい事で、皆様がお楽しみいただける大会となりますよう主催者一同、精進努力したいと思っておりま
す。 


二島杯〜四つのポリシー  

  社会人、連盟、クラブ等、どんな試合に出場する際も、会長は「楽しんでこいよ〜」と言って選手を送り出します。二島杯も楽しむこと優先。勝つこ
とだけが楽しい?負けてもあのショットが決まったとか、新しいこと覚えたなんて楽しみ方もあります。人のプレー、人との出会い、思いっきり汗か
いてダイエット、終わってから飲む大ジョッキ・・ほんと、楽しいって思えることがあるのが、一番幸せですよね。 
 この精神に基づき、二島杯は、皆様と楽しい一日を過ごすために四つのポリ シーを守り続けています。 

1、クラブのメンバーがキャプテンを勤める団体戦で、対戦組み合わせは、キャプテン同士の話し合いで決める。(実力の近い人同士、均衡した試
合をしてもらいたいので) 
2、大会にテーマがある。(今回は「レオマ」、前回は「祈念」、その前は「ヘッドハンティング」とテーマに沿って大会を運営) 
3、個人賞を出している。(キャプテンによる投票で決定。空振りしても楽しんでくれた人や、目立った人に捧げます。) 
4、順位決定基準が明らか。(@チームの勝ち数。A2者同数の場合は直接対 決の勝者。B3者以上同数の場合は該当者間の関係。C学歴。
Dキャプテンの年齢の高い方。) 

 今回の大会では、話し合い方式を排除してみますが、二島スピリッツは決して排除いたしません。一日、皆さんで羽根を打つ喜びを味わいましょ
う。 
 参考まで、順位決定基準の学歴とは、チーム構成員の門真市内の学校卒業者数を言い、二島小学校出身者がいる場合は、数が倍になりま
す。現実に第7回大会では、3チームが勝ち数同数で、二島小学校出身者が居たチームが優勝しました。  




アクロバット〜二島クラブの欠点  

 二島クラブの欠点は、ある程度打てるバド好きが集う場所となってしまって、初心者が参加しにくい雰囲気を作ってしまったことです。 
 基礎打ちの後、3つのコートに次々と試合を入れていくので、練習だけを希望する人は、練習参加人数が少なかったり、人が集まる前でないと、
なかなかコートに入るチャンスが巡ってきません。本来、初心者は初心者なりの楽しさがあって然るべきとの思いから、初心者や子供さんでも楽し
いバドをする場を設けようという意図で、同じ二島小学校で、土曜日の朝9時から12時まで体育館を開放しました。 

 こちらは、地元密着で、平成18年10月現在、自分のラケットと体育館シューズを持って練習に来る子供たちは無料。但し、コートの準備や掃除は
していただ きます。練習については、基本的に自由。テーマがあれば、大人もお付き合い します。 
 また、大人は、9時半から、基礎打ちやゲームを始めます。ここは、人数も少ないので、調整から初心者のエクササイズまで、会費は当日使用し
たシャトル代を、割り勘します。実績的に200円か300円程度で、身体を動かしたいと思っている皆さんに、羽根を打つ喜びを味わっていただく場所
です。 

 そう、こんな所で、バドなとするのも・・・良いではないか。(二島・お代官) 



座右の銘〜ラグビー精神 

  トシのせいか、最近小さい文字が見えなくなってて、左1.2右0.5かな・・って、 それは左右の目(さゆうのめ)や!テーマは、座右の銘(ざゆうのめ
い)やろ! 

 お代官様が各所で口にする言葉(座右の銘)は、ラグビー精神です。 
 すなわち、「ONE FOR ALL , ALL FOR ONE」和訳すれば、 
「一人は皆のため、皆は一人のため。」とか「一つはすべてに、すべては、一つに。」なんて感じで、チーム全員が一丸となって、一つの目標に進ん
でいくという意味です。 
 ラグビーは15人。一つのトライをあげるために、フォワードが、バックスが、もっと広い意味で言えば、監督、コーチ、控え選手、メディカルサポータ
ーから家族、友人、スタンドのサポーターまでが、協力しあう状態です。 

 競技は違えども、二島クラブが、いつもそんな状態であって欲しいですね。社会人連盟の団体戦は、1試合2複1単で、出場できる選手は5名だ
けですが、補欠で残る選手も、男子AもBも女子も皆で、昇部という目標に向かい、目標が達成すれば、皆で喜びましょう。というより、いつもの大
宴会、もっと楽しく飲む 理由を皆で構築しようじゃあ〜りませんか。 
 バドミントンは個人競技ではありますが、こんな気持ちを忘れずにいたいと思うお代官様でした。 
「ONE FOR ALL , ALL FOR ONE 」 
   


楽しい顔〜ゴリちゃん 

 楽しいプレーに楽しい大会、忘れちゃいけない二島名物、楽しい顔。 
われらがアイドル、ゴリちゃんの話をさせていただきます。ポリネシア出身、高校時代はラグビー部で花園に出場した経験あり、気は優しくて力持
ち、ゴリと羽根を打ちたくて二島に来てくれる人も多数で、クラブの看板ですが、唯一の欠点が顔。最近、可愛い調教師がついて男前になってきた
なんて声も聞こえますが・・無視しまして、いつぞやのお代官様との会話を再現してみます。 

 好きな女の子に「顔」が原因で振られて、落ち込んでたので 
『人間、顔やないで〜!』と励ますつもりで、つい顔を見て 
『人間の顔やないで〜!』と言ってしまいました。それを聞いたゴリ 
「まあ〜お代官様ったらひどい人!」 
『まあ〜ゴリちゃんったらひどい顔!』 
「嫌な人〜!」 
『嫌な顔〜!』 
「悪いこと言わないで下さいよ!」 
『悪い顔しないで下さいよ!』 
「失礼な!」 
『失礼な顔!』 
「ほんま、普通そんなこと言われたら自殺する人いるかも知れませんよ!」 
『ほんま、普通そんな顔してたら自殺する人いるかも知れんな!』 
「ゴッホー!」『ウッキー!』 
 ワアワア言うてます。二島の普段の会話はこんなもの。 

一度楽しい顔を見に来ても・・良いではないか。(二島・お代官) 



ルーツ〜マルコ・ポーロは? 

 ラケットのルーツは、香川県丸亀にあり。ラケットは、マルコ・ポーロが丸亀名産の「うちわ」を自国に持ち帰ったことに端を発します。 

 著書の東方見聞録によると、マルコ・ポーロは日本に上陸せずに、極東の地に黄金の国「ジパング」なる島国があり、興味の中心は、ジパング
の金銀の財宝と香辛料にありと記されていますが、事実は違います。 
 マルコ・ポーロは、香川県に上陸。黄金の国とは、御本宮まで785段の階段のある金刀比羅宮(こんぴらさん)のことを示し、香辛料は、讃岐うど
んを食べる際に欠かせない生姜のことを示します。事実、お遍路さんを受け入れる四国の人々の接待の心で、遥か西の果てから、こんぴらさんを
訪問してくれたマルコ・ ポーロに茹で上げた讃岐うどんを捧げたところ、あまりの美味しさに感激し、もう一度来たい・・すなわち「I will come again!」
〜かむあげいん〜と言って喜んでくれたので、このうどんをカムアゲン(釜揚げ)うどんと呼ぶようになりました。 
 また、この麺をひたす「つけ汁」に入れた香辛料、すなわち生姜をえらく気に入ったマルコ・ポーロは、興奮して我を忘れ、これが何であるかを尋
ねたところ、問われた側の勘違いで「ここはどこ?」と聞かれたと思って、「神社!じんじゃ!ジンジャ!」と答えてしまったことから、この香辛料が
ジンジャーと呼ばれるようになったそうです。 

歴史って不思議ですね!(二島・お代官) 

みな、騙されるでないぞ!(裏代官) 


感謝〜悪代官VS越後屋 

 練習会場で、進入禁止の標識のデザインに「二島杯STAFF〜悪代官VS越後屋〜飛び込み禁止」と書いているTシャツを見かけることがあると思
いますが、間違いなくその人は、二島の関係者です。これは、第6回二島杯でデビューしたアイテムで、赤・青・黄色・黒が市場に出回っていま
す。 
 大会時に場内掲示のスタッフ紹介には、プロデューサー「悪代官VS越後屋」という項目が記され、大会注意事項の競技審判委員長の最後のセ
リフは、「健康管理は各自で、飛び込み禁止としています」と決められています。そして感謝の気持ちがいっぱい詰まっています。 

 お待たせしました。素人運営のこの大会も、なんと第6回を迎えてしまいました。初回から我々を支援してくれているバドミントンショップ「ネットイ
ン」いや『越 後屋』、足長おじさんに、門真市青年協会の皆さん、会場の二島小学校。そして、山陰・九州・ポリネシアから遠路はるばるご来場い
ただける皆さん。大会を支えてくれているスタッフの皆さん。そして、今回も参加の意思表示をしてくれる『あなた』に・・・感謝です。 
 今回のテーマは『感謝』 
 いつもの場所で、いつものシャトル、「7チーム総当りによる団体戦で」15点1セットマッチ(セティングあり)が5つ、60分限定、チーム編成は主
催者におまかせ、組合せはキャプテン同士の話合いで決定する。」と云ういつものルール。 
 いつもと違うのは、感謝の意を込めて、真っ赤なスタッフTシャツをデザインしてみました。当日は、あなたもこのTシャツでコートに立ってみません
か?(平成16年3月発行の第6回案内より) 

 現在でも、ネットインにお願いすれば、同じもの作成してくれます。 

 心のこもったTシャツでバドなとするのも・・良いではないか。(二島・お代官) 



お国自慢〜高松の飲み屋にて  

 お代官様が、香川県高松在住時、新人と呼ばれた頃の思い出話より。徳島出身の友人に、なぜ徳島県民すべてが「阿波踊り」を上手に踊れる
のか尋ねると、小学校の授業のカリキュラムに含まれ、教室に掲示されている時間割には、国語・算数・理科・阿波踊りと書いているのが常識で、
大きな学校だと、男踊りと女踊りの先生が別々に居るそうです。 

 それを聞いた福岡(三池高校)出身の友人が、自分の学校の校歌は炭坑節で、卒業式には「月が〜出た出たぁ〜月が〜出たぁ〜ヨイヨイ、三池
炭坑の上にでた〜」と合唱して「あんまり〜煙突が高いので〜さぞやお月さん煙たぁ〜かろ」と続け『サノヨイヨイ!』の掛け声と共に、学帽を月に
向かって投げ上げるそうで、学校の正式名称は、三池炭坑高校だそうです。 

 これらを黙って聞いていた大阪出身の私は、門真は松下電器(パナソニック)と共に歩んでおり、市歌が「明るいナショナル、明るいナショナル、
みんな〜家中何でもナショナル!」で、門真市の成人式は、この歌で始まり、最後は記念品として、新成人にナショナルの電化製品が贈呈される
事実を教えてあげました。 

 ほんま、私以外は、嘘つきばっかり・・友人は、選ばなきゃいけませんね!! 

あんたが一番嘘つきやろ!!(裏代官) 



青年協会〜金曜の夜は・・  

 金曜の夜、基本的には18時30分より21時まで、古川橋のトポス裏の門真市立体育館で練習しています。会費は3ヶ月1500円、ビジター1回400
円(門真市在住・在勤者は300円)という構成で運営しています。 (注・・平成19年5月より門真市民プラザ・会費も変更しました。) 
 青年協会というのは、英会話、バドミントン、テニスの3つのサークルで構成される門真市から助成金をいただいている非営利団体です。各サー
クル共に、主たる活動だけでなく、文化祭や成人式、「ふる里門真まつり」等の行事に参加したり、七夕祭りや子供バドミントン教室、ジュニアテニ
ス教室を主催します。 
 歴史も古く、昔は、茶道、華道に書道、ジャズダンスから中国語までが所属していたそうですが、時代の移り変わりと共に、3つのサークルだけ
が残ったのが現状です。テニスは好調に運営できているそうですが、平成18年10月現在のバドミントンの会員は12名、英会話の会員は4名。主
たる活動に重きを置いたら、人は集まりますが、行事への協力が手薄になり、行事に重きを置けば会員は集まりません。 
 会則や会費を変更したり、広報や「ぱど」に募集を出しても、長続きしません。しかも行政サイドからも助成金の見直しも提示されています。現在
の悩みのタネは、青年協会をどうするか。バドミントンは、イベント優先の役員構成にしたところ、現場と役員の方向性のズレで全体として機能して
いません。英会話は、会員がこれ以下になれば、会の消滅を待つのみ。いずれのサークルも衰退に向けてまっしぐらというのが現実です。 
 今、私ができることは、一人でも多くの人をここに送り込んで、会を維持することだけなのでしょうか?バドミントンは、金曜の夜、確実に場所を押
さえていますので、ラケットを持って体育館を覗いてみてください。そんなあなたが、青年協会を救うのかも知れません。 




青年協会メモリー〜Deep Osaka  

 門真生まれの、門真育ち、大阪生まれの、大阪育ち。 
 大阪に住んでいながら、大阪のシンボル通天閣に登った事ない人いまへんか?ジャンジャン横丁で、七味唐辛子ふってどて焼き(牛スジ肉の味
噌煮込)食た事ない人いまへんか? 
 天王寺動物園もバイオトープを意識して、リニューアルしてるん知ってはりまっか?Deep大阪、我々を暖かく包んでくれる心の街、新世界界隈を、
青年協会のメンバーで満喫してみませんか?
 こんな案内で平成16年5月23日に青年協会の交流会として、大阪のすばらしさを発見しに出かけました。バドミントン部に英会話にテニス部
等々、子供もまとめて参加者40名。 
 北浜より地下鉄堺筋線で動物園前へ、新世界界隈を散策し、元祖ずぼら屋のふぐの看板を見学し、通天閣に登ってビリケンさんに願掛け。ビリ
ケンさんの足の裏に願いを込めた後、何グループかに別れて、ジャンジャン横丁でどて焼きと串カツの昼食。当然、串カツを食べる際の注意事項と
して、ソースの二度浸け厳禁もレクチャーして乾杯。 
 スマートボールと手打ちのパチンコで運だめしの後、天王寺動物園に。ゾウさん、キリンさん、ライオン、オランウータン、コアラ、アシカ、フラミン
ゴ。お代官様に付いてきたグループだけは、秘密のバックステージへ。 

 オプショナルツアーとして「天王寺公園周辺のカラオケ屋の見学、運が良ければ、着流しの役者さんをバックに、一曲披露できるかも!」なんて
のも準備していましたが、そこまで楽しんだ人は居なかったようです。ホント、『大阪』って感じの人情の街並Deep Osaka・・素敵ですよ。 
 また、お代官様個人的には、日東小学校付近から見る通天閣の夜景が大好きですね。灯台下暗し・・なんて言葉があるように、自分の、ほん近
辺に素晴らしいものが隠れているかもしれませんよ。 



嫌になったら〜歌いましょ!  

「よっしゃ、今日はこれくらいにしといたろ!」 
 これは、試合に負けた時、口にする決め台詞の定番です。いいプレーの後は、宮川左近ショウで三味線担当・暁照夫の「なんでこんなに、上手い
んやろ!」気持ちを切り替える際は、レツゴーじゅんの「こぉれからワー!」回りから怒られたら、チャンバラトリオのカシラこと南方英二の「聞きたく
ない!聞きたくない!」 
 各人それぞれ好みの台詞があると思いますが、バドミントンに限らず、嫌になった時のお勧めは
ウクレレを弾いて歌うことですよね〜! 
「ア〜あんぁ、イヤンなっちゃった、あ〜ァンア、驚いた♪」では、皆さんもご一緒に! 

1、バーブ佐竹は低音の魅力、フランク永井も低音の魅力、 
  石原裕次郎も低音の魅力、だけど牧伸二は低能の魅力、 
  ア〜あんぁイヤンなっちゃった、あ〜ァンア驚いた♪ 

2、お茶を飲むのはあなたと二人、食事をするのもあなたと二人、 
  ホテルへ行くのもあなたと二人、結婚するのは別の人、 
  ア〜あんぁイヤンなっちゃった、あ〜ァンア驚いた♪ 

3、娘はディスコで朝帰り、息子は酔っ払って朝帰り、 
  女房は浮気で朝帰り、亭主は呆れて里帰り、 
  ア〜あんぁイヤンなっちゃった、あ〜ァンア驚いた♪ 

4、とてもきれいな真珠の指輪、もっときれいな牧伸二(マキシンジュ)、 
  だけどあいつの頭の中は、真珠どころかパールだよ、 
  ア〜あんぁイヤンなっちゃった、あ〜ァンア驚いた♪ 



高松でバド〜一度まわれば  

 こんぴら船々 追い風(オイテ)に帆かけて シュラシュシュシュ 
 まわれば四国は讃州(サンシュウ) 那珂の郡(ナカノゴオリ) 象頭山(ゾウズサン) 金毘羅大権現 一度まわれば♪   

    
 なんて歌いながら785段のこんぴらさんの石段を登り、弘法大師生誕の善通寺でお遍路さん気分を味わい、栗林公園の鯉に餌をあげて、屋島ス
カイラインで「上ってるかな?下ってるかな?」とミステリー体験。釜揚げうどん食べて、醤油豆をお土産に・・というのが典型的な香川県の楽しみ方
ですが、お代官様の行き先は、少し違うかも。 

 高松在住時、参加していたバドミントンサークルを、師匠から奥様が運営を引き継ぎ、中心メンバーの異動、混乱の渇水期、体育館の改修等、
数々の困難を「継続は力なり」で乗り越えて、現在、師匠の息子さんが運営しています。尊敬する師匠の血筋だけあって、感性もピッタリ、練習場
所も当時と同じ高松市民文化センターで、若手と古手がうまく融合して楽しく羽根を打てる集まりです 

    

  水曜の夜、高松泊になれば、ここで皆さんに遊んでもらってから、屋島の骨付鳥の「一鶴」で夕食するのが、最近のマイブームです。一鶴は、丸
亀に本店を構える若鶏の骨付モモ肉の塩焼きを食べさせる店で、秘伝のスパイスと焼き具合でファンを魅了する至福の味。参考まで、いつものオ
ーダーは「ひなどり」と「鳥めし」。讃岐うどんも良いけど、骨付鳥も食べまい!味は保証するけんのぉ! 

 バドミントンと一鶴・・素敵な街、高松においでまい 
巻かれる?〜ラリーポイント  

 バドミントンのルール大幅改正。現在の15点3セットは、今期限りで、来期からラリーポイントに。二島クラブの練習も、社会人大会が終わるまで
は旧ルール、終われば新ルールを採用したいと思っています。 

 ところで、ラリーポイント、わかります?サーブが「かわりばんこ」で、21点で勝ち。20点オール以上は、30点まで2点差つければ勝利ですよね。
先日、新ルールで緊迫したゲームを繰り広げ、29点オールからのサーブミスで決着を見た時は、コート内全員でこけてしまいました。 
 3月下旬開催予定の第12回二島杯もこれを採用する予定で、テーマは・・ 「長いものには〜巻かれる?」 
 まあ、従来の15点が好きっていう人も、21点ラリーが好きっていう人もまとめて、時代の流れに乗って、参加者皆さんでラリーポイントを勉強した
いと思っています。てなわけで、案内は2月下旬に発行予定。何か思いついたら、お代官様までお知らせくださいね。  

 平成19年1月7日・・謹賀新年のご挨拶と共に告知でした。 
 本年も二島クラブをよろしくお願いします。 


びっくり!〜社会人大会  

 びっくり、クリクリ、くりっくり!吉本新喜劇の浜根隆さんのギャグですが、こんな忘れ去られたギャグが飛び出した事に驚くのでなく、1月14日の
枚方・松下電器スポーツセンターでの社会人リーグのふたしまバドミントンクラブの快進撃にびっくりです。



 女子部は10部優勝。前期に11部でデビューし決勝進出、上の部で登録抹消チームが有ったので4位で昇部。後期は、ペア練習を重ね4連勝で
カップを獲得。(さすがアニキ!)最下部(22部)所属の男子部、若手・アニマル混成のAチームは、4連勝で予選を1位通過。最後は越後屋の"ぃ
やらし〜い"シングルでフィニッシュ。いつもながら、人気絶頂、二島関係者総出で一丸となって応援、やっぱ越後屋のプレーは最高ですね。また、
会長とお代官様の居るおっさんチームのBまで、同じゾーンの強豪チームの棄権なども重なって結果は、なんとびっくりの2位で予選通過。 

 ホント景気の良い話で、次回2月25日の堺・大浜体育館の決勝リーグに、両チーム揃って駒を進めました。ひょっとすれば当日は、ABチームの
直接対決・・すなわち越後屋VS悪代官の対決が見れるかもね。乞うご期待! 


お主も悪よのぉ〜越後屋!  

 悪どいプレーにきわどい下ネタ、痒い所に手の届くサービスをモットーとする・・・と言えば、二島名物、必殺笑売人〜越後屋の事。世間では、"ま
めしば"とか"ィヤッホウ"などと呼ばれて幸せを運んでくれているようですが、普段は交野のネットインなるお店でガット張りを営んでいます。 

 先日の社会人大会のシングルスの時も、序盤戦はマゾヒスティックに自らを痛めつけるように、クリアの応酬。中盤戦は我慢比べに徹し、終盤は
サディスティックに相手をたたみかけるようなスマッシュの連続〜男子Aは元よりBから女子チームまで、みんなでその「ぃやらし〜い」SMまとめた
プレーを大応援!二島の心を一つにまとめて大勝利。お代官様よりお褒めの言葉を捧げました・・・ 
「お主も悪よのぉ〜!」    
     

 けれども、彼の凄いところは、その若さでバドミントンのお店を経営している事です。ほんと、自分の好きな事で飯を食っているなんて並の努力で
できる事じゃありませんし、生活の為、好きでもない仕事をしている我々にとっては憧れの的。夢を現実化したという意味では、人生のお手本にも
なる人ですよね。プレーも凄いけど、そんな魅力も兼ね備えていますので、お店を覗いてやって下さい。 
 もちろん、二島の練習会にも出没しますよ。 

Good job!〜英語でバドミントン  

「ガンバ!」「集中!」 
なんて声を掛け合いながらプレーヤーは試合に望みます。 周りからも「一本!」とか「サーブ慎重!」なんていう応援の声が飛びます。 

 今回企画したイベントは、いつものバドミントンを英語ですればどうなるか? 
たまにお代官様のコートでは、 
"Good job!" 
"God damn!" 
"Shit!" 
 なんて声が聞こえてきますが、英語圏では本当にそんな会話をしているんでしょうか?挨拶から練習、試合まで、青年協会の英会話講師、トー
ウィックでお馴染みの石井隆之先生をお迎えして、やってみよ〜ってな感じで、平成19年3月9日(金曜日)の夜、門真市立体育館にて開
催!・・・・『英語でバドミントン』 
 バドミントンか英会話、どちらかに興味ある人、大集合〜! 
 はてさて、どうなることやら? 
     


縁の下の力持ち〜アネキ! 

『アネキ!腕のテーピングきれいに仕上ったから、次は目尻にテーピングして、シワ、伸ばしましょ!』 
「コラ!これはシワやない、寝癖よ!」・・なんてのが、いつもの挨拶。 

 鶴見のアネキ…と言えば誰もが知っているあの人ですが、今回の大会(第12回)では「人集め」で思いっ切り甘えてしまいました。 
 最初は、あちこちの大会でお会いして、いつからか挨拶を交すようになり、あるときコーヒーを入れてもらい、次は食べ物までもいただいて〜餌付
けされて、隣に座ると顔が似ているから、姉弟と思われる事も度々で〜あまり皆さんから「ご姉弟ですか?」と聞かれるんで、否定して説明するの
も邪魔くさいから『腹違いなんです…しかも、種違いで!』 
 これを聞いた人は「はあ、そうですか、どおりで良く似ていると思いました!」〜って赤の他人やがな! 

 けど、いつもお世話になっています。ミックスダブルスに付き合ってもらったり、練習会にも人を送り込んでくれたり、FMハナコでも共演。お代官様
にとっては、なくてはならない存在です。そして、間違えなく二島を影で支えてくれてる人の内の一人です。 
 頼りにしてまっせ、アネキ! 



二島杯〜バックステージ 

 第12回二島杯に備えて、準備の真最中 
 今回はどんなチーム編成になるかな?前回コテンパンにやられて落込んで帰ったあの人が、今回は楽しめるチームに入れるかな?最近メキメキ
上達しているこやつは、ランクを上げて、彼女は膝悪いって言っていたから考慮して・・ 

 参加いただいた皆さんが、笑顔で帰ってもらいたいから、「それでも、笑わん奴には、ゴリの顔でも見せてやれ〜!」などと考えながら作業に力
が入ります! 
 続いてキャプテン6名を振分けて、もちろん6番チームのキャプテンは、いじられキャラのあの人で、当然「生き様」を見せていただきましょう。当日
のキャプテン紹介では、テーマ「ああ人生に涙あり」をご唱和下さいね。チーム編成が終われば、あとは掲示物の作成。今回の賞品は健康志向を
テーマにして選定。サプライズは何を持ってくるかな?なんて考えていると時間の経過が早い事、早い事! お代官様にとって、こんな時間が一番
幸せかも知れません。あとは当日、皆さんが楽しんでくれたらもっと幸せですね。 
 いよいよ二島杯の開催です。テーマは『長いものには巻かれる?』 
 実は、鳥取でこれにふさわしい賞品を発見!妖怪人気投票、堂々のナンバーワン、一反もめんが主役のショコラロール・・・『巻かれちゃいまし
た!?』 
(19年3月19日記)
     


戻る
戻る